コード 46
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: DVD
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あぁ、美しい。
あまりにも美しい。
詩的だ。
それを人に伝えたくてしようがない。
マイケル・ウィンターボトムがSFを??
という好奇心から借りてきましたが、オープニングから圧倒的に美しく、「もしや・・・」「これはもしかすると・・・」というような期待感でゾクゾクしながら観ました。
たいてい(98%(当社比))、その期待感は、何だかの形で、程度の差こそあれ、裏切られます。
が、この映画は違います。
すっと魂を持っていかれるような美しさを前に、ため息をついてしまいます。
詩的で、ただただ、美しいです。
ラブストーリーの映画には、美しさがあまりに欠けていると、個人的に感じております。
この映画の主要人物が死なないところも、好感度大!!!(一方が死ぬラブストーリーは、ださいと思います)
ティム・ロビンスは久しぶりに見るし、サマンサ・モートンはいつもサイコーだし。
「やっぱり、イギリス人はいい感性をしているな〜」などと、ついつい全イギリス人をもほめてしまうのです。
総評
とりあえず、今年のベスト1に決定!!
ぜひともご覧あれ!
見ないなんて、あまりにもったいない!
★★★★